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お知らせ

【9月21日】淡路市立津名中学校にて出前講座を行いました!

9月21日(木)に淡路市立津名中学校3年生95名に対して、明石海峡大橋ができた経緯や橋の重要性等、体験学習を交えながら授業をしました。

≪授業内容≫
・どうして明石海峡大橋ができたのか?
・明石海峡大橋の完成により淡路島の人々の生活がどのように変化したか
・阪神淡路大震災や自然災害への橋の仕事について説明
・橋に関するクイズ(構造計算問題)
・1日の仕事の流れについて紹介
・体験学習① ペーパークラフト製作
・体験学習② 棒でつくるダヴィンチ橋
・体験学習③ VR体験
・質問コーナー(何故橋の仕事を選んだのか,橋の魅力は?等)

体験学習では、2人1組でペーパークラフト製作を体験してもらい、
製作スピード+重量(耐荷重)を競うBridge-1グランプリを開催しました。
みなさん協力しながら楽しそうに取り組んでおり、大変盛り上がりました!!

授業後のアンケートでは、
「橋についての知識をたくさん知れて楽しかった!」「あんなに複雑な設計図を作っているのはすごいと思うし、責任感をとても感じる仕事だと思った。」「橋に興味が持てた!」
「橋がないと日々の生活が成り立たないことが分かったので日頃から橋に感謝したいと思いました。」等、とても嬉しい感想が多くありました!

今回の出前講座が少しでも橋に興味を持ってもらえるきっかけとなれば幸いです。
今後、第2回開催ができるよう、中学校出前講座をより良い内容にしていきます!

開催を受け入れてくださった津名中学校の皆さま、本当にありがとうございました。