【12月2日】訪問学習開催!!(西陵高校)
12月2日(月)に長崎県立西陵高等学校の生徒7名に橋建協に来ていただき、訪問学習を行いました。
当日は、鋼橋についての説明や、WG委員3名による仕事内容・人生曲線の紹介、グルーガンを使用した開断面箱桁模型作成・耐荷力試験、質問回答を行いました。
グルーガンを使用した開断面箱桁模型作成では、組み立て方法や部材の取付け位置などを生徒さん同士で話し合いながら一生懸命模型の作成を行っていました。
また、耐荷力試験では、各自作成した模型にペットボトルの重りを載せ、何kgまで耐えられるかを行いました。全員の模型が2kgの載荷に成功し、更に最大重量の3.6kgまで載せられた模型もあり、成功時には大盛り上がりでした。
自分たちで模型を製作できて楽しかった、自宅の近所で橋梁工事が長期間行われているため興味を持っていたが、多くの工程があって完成に向かっていくことを知れて感動した等の感想をいただき、参加メンバーも嬉しく思いました!
今回の訪問学習での体験が、今後の進路選定に役立つと嬉しいです。
訪問いただいた、長崎県立西陵高等学校の皆さん、ありがとうございました。
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