一般社団法人 日本橋梁建設協会では、これまで培った豊富な経験や実績を基に、橋梁建設・保全に関する様々な新技術の研究・開発に取り組んでいます。
この成果の一部を広く皆様に紹介させていただきたく「100年橋梁を目指した技術」をメインテーマとする『橋梁技術発表会』を昨年度に引き続き、下記の日程により開催いたします。
当協会の活動を広く皆様に向けて発信する企画ですので、多くの方々の参加をお待ちしております。
なお、当発表会は、(一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラムに認定されています。
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1. |
開 催 日 |
: 平成25年10月11日(金) 13:00〜17:45 |
2. |
会 場 |
: 銀座ブロッサム(中央会館) ホール
東京都中央区銀座2丁目15-6
Tel : 03-3542-8585 |
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3. |
参 加 費 |
: 無料 |
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申 込 方 法 |
: ホームページによる申込み、あるいはFAXのご送付による申込み(下記ボタン参照) なお受講票は発行いたしません。 |
5. |
申 込 受 付 |
: 9月27日(金)迄、申込先着順 定員650名 |
6. |
プログラム |
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開会の辞
一般社団法人 日本橋梁建設協会 会長 藤井 久司 |
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橋建協報告 いい橋つくろう
橋梁技術発表会実行委員会 河西 龍彦 |
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第1部:技術発表会 |
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(1) |
若戸大橋ケーブル関係の健全度調査および補修工事
−建設後50年経過した長大吊橋のケーブル関係の保全−
技術委員会 設計小委員会 杉山 直也 |
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(2) |
100年橋梁を目指して
−鋼コンクリート合成床版を用いた少数I桁橋の維持管理−
技術委員会 床版小委員会 上條 崇 |
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(3) |
我が国の鋼床版疲労対策技術と最近のプロジェクト
技術委員会 鋼床版小委員会 工藤 祐琢 |
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第2部:伊藤學賞表彰式 |
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(1) |
表彰式 |
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(2) |
受賞者挨拶(伊藤學賞受賞者) |
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第3部:特別講演会
東北復興とこれからの橋梁建設 |
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慶応義塾大学 特任教授 博士(環境)
日本学術会議連携会員
建設トップランナー倶楽部代表幹事
米田 雅子 |
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閉会の辞
橋梁技術発表会実行委員会 委員長 上原 正 |
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7. |
申し込み及び
問い合わせ先 |
: 一般社団法人日本橋梁建設協会 橋梁技術発表会事務局
〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-11 西新橋光和ビル9階
TEL : 03-3507-5225 FAX : 03-3507-5235 E-Mail : jasbc@mxm.mesh.ne.jp URL : http://www.jasbc.or.jp/ |
発表会終了後に、懇親会を銀座ブロッサム(中央会館)7F「マーガレット」にて開催しますので、参加ご希望の方は申込用紙にて お申込みください。(発表会当日まで受付)
大阪地区は10月18日(金)、北海道地区は11月1日(金)、東北地区は11月8日(金)、九州地区は11月22日(金)、中部地区は12月6日(金)開催です。
申し込み等詳細はホームページでご確認願います。
※発表原稿のPPTは準備ができたものからホームページに掲載します。ご希望の方は下のボタンからダウンロードを お願いします。
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