一般社団法人 日本橋梁建設協会では、これまで培った豊富な経験や実績を基に、橋梁建設・保全に関する様々な新技術の研究・開発に取り組んでいます。
この成果の一部を広く皆様に紹介させていただきたく『橋梁技術発表会』を下記の日程により開催いたします。
当協会の活動を広く皆様に向けて発信する企画ですので、多くの方々の参加をお待ちしております。
なお、当発表会は、(一社)全国土木施工管理技士会連合会CPDSプログラムに認定予定です。
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1. |
開 催 日 |
: 平成28年11月 2日(水) 13:00〜16:50 |
2. |
会 場 |
: 北海道経済センター(8F Aホール)
〒060-8610 札幌市中央区北1条西2丁目
Tel : 011-231-1355 |
![map](img/map.gif) |
3. |
参 加 費 |
: 無料 |
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申 込 方 法 |
: ホームページによる申込み、あるいはFAXのご送付による申込み(下記ボタン参照) なお受講票は発行いたしません。 |
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申 込 受 付 |
: 10月19日(水)迄、申込先着順 定員200名 |
6. |
プログラム |
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開会の辞 |
北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会 委員長 松本 高志 |
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橋建協報告
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『熊本地震に対する橋建協一斉点検調査』報告 |
熊本地震調査WG |
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第1部:技術発表会 |
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1.橋台ジョイントレス構造の設計もこれでスッキリ! 〜鋼−コンクリート接合部の設計方法について〜 |
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設計小委員会 設計部会 岑山 友紀 |
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2.ハノイ市民が誇る新たなランドマーク、ニャッタン橋建設工事報告 〜世界にも珍しい6径間連続合成斜張橋の建設工事秘話〜 |
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海外事業展開特別委員会 松野 憲司 |
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3.大支間鋼単弦ローゼ桁の送り出し架設 〜送り出し支間147mの鋼・PC混合3径間連続アーチ橋の架設〜 |
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架設小委員会 架設部会 村岡 和郎 |
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第2部:特別講演会 |
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平成28年熊本地震による構造物の被害、復旧・復興に向けて |
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熊本大学大学院 先端科学研究部 教授 松田 泰治 |
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閉会の辞 |
橋梁技術発表会 実行委員会 委員長 上原 正 |
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東京地区は10月14日(金)、大阪地区は10月21日(金)、中部地区は10月28日(金)、東北地区は11月11日(金)、九州地区は11月 18日(金)、開催です。
申し込み等詳細はホームページでご確認願います。
※発表原稿のPPT及び論文は準備ができたものからホームページに掲載します。ご希望の方は下のボタンから ダウンロードをお願いします。
※ 発表会当日は、発表原稿のPPT及び論文は配布いたしません。
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