お知らせ

10月5日（木）に新潟県立長岡高等学校の生徒10名に橋建協に来ていただき、訪問学習を行いました。

≪授業内容≫
・鋼橋についての説明
・仕事内容、人生曲線の紹介（戦略広報WG委員4名）
・グルーガンを使用した開断面箱桁模型作成、耐荷力試験
・質疑応答

グルーガンを使用した開断面箱桁模型作成では、組み立て方法や部材の取付位置などを学生同士で話し合いながら一生懸命模型の作成を行っていました。

また、耐荷力試験では、各自作成した模型にペットボトルの重りを載せ、何kgまで耐えられるかを行いました。重さに耐えきれず模型が変形してしまい残念そうにしていたり、最大重量の4kgまで載せられて喜んでいたりと、橋の構造・強さについて理解していただけたと感じました。

質疑応答の時間では、橋梁事業に関してや業務内容、架設工法の選定など様々な内容について積極的に質問があり、興味を持っていただけた様子でした。

今回の訪問学習での体験が、今後の進路選定に役立つと嬉しいです。
訪問いただいた、新潟県立長岡高等学校の皆さん、ありがとうございました。