「建設技術展2024近畿 ええもん 使こて、ええモン創ろ!」に出展しました。
日刊建設工業新聞社および(一社)近畿建設協会主催によるこのイベントが令和6年11月7日と8日の2日間、「インテックス大阪」にて開催されました。
日本橋梁建設協会としての出展は今回で 17 回目となります。
(主催者発表:ブース数 277、2日間来場者数 17,336 名)
当協会ブースでは「鋼橋の魅力と技術活動を発信」をメインコンセプトとし、鋼橋の魅力や技術を伝えるべく、世界でもあまり例が少ない鋼連続斜張橋のパネルを展示しました。また、近年の豪雨災害に対して、予防保全としてのピアレス化のパネルを展示し、リーフレット等でも紹介しました。併せて、近年の橋梁写真や保全工事動画も上映し、足を止める方も多く、橋への関心の高さを伺えました。大幅に多かった昨年度と同程度の来場者数があり、官公庁や道路会社・コンサル・建設業者・学生を含む一般の方々が多数来場し、例年にも増して注目度の高さを感じることができました。
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【ブース全景】
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【訪問者状況】
また、同時開催されたイベント「学生のためのキャリア支援 ~相談にのります、将来への道づくり~」において、学生たちへ鋼橋メーカーの仕事内容等を説明し、鋼橋の魅力をアピールしました。学生から、他の業種との違いや鋼橋の基礎を教えて欲しい等の相談もあり、自らの将来像について真剣に検討されている様子が伺えました。業界の将来を担う優秀な学生が鋼橋メーカーを希望してくれることを望みます。
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【若手技術者による説明】
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【若手技術者による説明】