日時:令和元年10月16日(水)13:00~16:40
場所:ドーンセンター 7Fホール
「令和元年度橋梁技術発表会及び講演会」(大阪地区)を、10月16日(水)にドーンセンターにて開催し、官公庁・コンサルタント・各種団体・大学・民間企業・会員各社などから417名の参加があり、盛況のもとに終了しました。
開会に先立ち、先の台風被害にあわれた方々へ哀悼の意を込めて黙とうを捧げました。
吉﨑副会長専務理事の開会の挨拶後、第1部は各委員会による「技術発表会」において研究・開発の成果の一部を紹介しました。第2部は講師を招いての「特別講演会」を開催しました。
第1部技術発表会では、3つの発表を行いました。
第2部特別講演会では、大阪市立大学大学院 工学研究科 都市系専攻 山口 隆司 教授 様をお招きし、「鋼鈑桁橋のシステム冗長性と鋼橋設計のこれから」と題して鋼鈑桁橋の現状や将来性について貴重なお話しを伺うことができました。
日時:令和元年10月16日(水)13:00~16:40
場所:ドーンセンター 7Fホール
開会の辞
一般社団法人 日本橋梁建設協会
吉﨑 副会長専務理事
司会
近畿事務所 桝田 副所長
1.連続合成2主桁橋の設計例と解説について
設計小委員会
2.製作・溶接・防食に関する研究
製作小委員会
3. 天城橋(仮称:新天門橋)の工事報告
架設小委員会
鋼鈑桁橋のシステム冗長性と鋼橋設計のこれから
大阪市立大学大学院 山口 教授
閉会の辞
橋梁技術発表会 実行委員会
委員長 上原 正