日時:令和元年11月8日(金)13:00~16:40
場所:レソラNTT夢天神ホール 5Fホール
「令和元年度橋梁技術発表会及び講演会」(九州地区)を、11月8日(金)にレソラNTT夢天神ホールにて開催しました。
官公庁・コンサルタント・各種団体・大学・民間企業・会員各社などから約230名もの参加があり、盛況のもとに終了しました。
吉崎副会長の開会挨拶の後、第1部の「技術発表会」にて各委員会より、以下の3つの発表を行いました。
第2部の特別講演会では西日本高速道路株式会社 技術本部 技術環境部 構造技術課 横山利昭課長をお招きし、「橋梁リニューアル技術の現状と今後の展望」と題してご講演頂きました。
講演概要は高速道路の橋梁リニューアル技術の現状を概説と、維持管理分野における最新の技術開発取り組み事例や今後の展望についての解説でした。
日時:令和元年11月8日(金)13:00~16:40
場所:レソラNTT夢天神ホール 5Fホール
開会の辞
一般社団法人 日本橋梁建設協会
吉﨑 副会長専務理事
1.連続合成2主桁橋の設計例と解説について
~H29道示による設計もこれで大丈夫~
設計小委員会 設計部会
2.動き出した鋼橋の大規模更新
~床版取換え工事における床版形式の選定から維持管理まで~
床版小委員会
床版施工・床版技術・鋼床版部会
3.トルコ共和国 第1ボスポラス橋の保全工事報告
~長大橋の大規模保全~
海外事業委員会
「橋梁リニューアル技術の現状と今後の展望」
西日本高速道路株式会社
技術本部 技術環境部
構造技術課 横山利昭 課長
閉会の辞
一般社団法人 日本橋梁建設協会 実行委員会