日時:令和元年11月01日(金)13:00~16:40
北海道経済センター 8F Aホール
「2019年度 橋梁技術発表会及び講演会」(北海道地区)が、北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会との共催で、11月1日(金)北海道経済センターにおいて開催されました。
官公庁、大学、コンサルタント、各種団体、民間企業、会員等から161名の参加があり、盛況に催されました。
北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会 松本委員長の開会挨拶の後、第1部の「技術発表」では、各委員会より3つのテーマで工事報告・研究成果の発表が成されました。
第1部 技術発表
第2部の「特別講演」では、大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻教授 矢吹 信喜 様をお招きし、「鋼橋に関するBIM/CIMやICT利活用の現状と将来展望」と題してご講演を頂きました。
日時:令和元年11月01日(金)13:00~16:40
北海道経済センター 8F Aホール
開会の辞
北海道土木技術会 鋼道路橋研究委員会
松本 委員長
1.天龍峡大橋(仮称)の工事報告
~名勝「天龍峡」に架かる鋼上路式アーチ橋~
架設小委員会 架設部会 原 考志
2.動き出した鋼橋の大規模更新
~床版取替え工事における床版形式の選定から維持管理まで~
床版小委員会 床版施工・床版技術・鋼床版部会 中原 智法
3.もう、腐食なんかこわくない!
~適切な維持管理と対策で鋼橋は守れる~
保全委員会 保全第1部会 貞島 健介
「鋼橋に関するBIM/CIMやICT利活用の現状と将来展望」
大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
教授 矢吹 信喜 様
閉会の辞
橋梁技術発表会 実行委員会 内海 副委員長