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お知らせ

令和元年 中部地区技術発表会

「令和元年度 橋梁技術発表会及び講演会(中部地区)」が、10月11日(金)に東建ホール・丸の内で開催され、官公庁、コンサルタント、各種団体、大学、民間企業、会員各社などから約230名の参加があり、盛況に催されました。

上原実行委員長による開会のあいさつの後、第1部技術発表会では、3つの発表を行いました。

  1. 1.連続合成2主桁橋の設計例と解説について ~H29道示による設計もこれで大丈夫~
  2. 2.天龍峡大橋(仮称)の工事報告 ~名勝「天龍峡」に架かる鋼上路式アーチ橋~
  3. 3.もう、腐食なんかこわくない! ~適切な維持管理と対策で鋼橋は守れる~

第2部特別講演会では、名城大学 小塩准教授をお招きし、『応力聴診器の開発経緯と「橋の聴診器」への期待と展望』の講演が行われ貴重なお話しを伺うことができました。

第1部技術発表会の資料は橋建協のホームページで公開しています。ぜひご覧ください。


橋梁技術発表会および講演会(中部地区)開催概要

日時:令和元年10月11日(金)13:00~16:40

場所:東建ホール・丸の内 (東建本社 3階)

会場の様子 会場風景

プログラム

開会の辞

一般社団法人 日本橋梁建設協会 橋梁技術発表会 実行委員会

委員長 上原 正

上原実行委員長による開会の辞 上原実行委員長による開会の辞

第1部:技術発表会

1.連続合成2主桁橋の設計例と解説について

~H29道示による設計もこれで大丈夫~

設計小委員会 設計部会

小西 日出幸

小西委員による発表による発表 小西委員による発表

2.天龍峡大橋(仮称)の工事報告

~名勝「天龍峡」に架かる鋼上路式アーチ橋~

架設小委員会 架設部会

長尾 悠太朗

長尾委員による発表 長尾委員による発表

3.もう、腐食なんかこわくない!

~適切な維持管理と対策で鋼橋は守れる~

保全委員会 稲田 博史

稲田委員による発表 稲田 委員による発表

第2部:特別講演会

『応力聴診器の開発経緯と「橋の聴診器」への期待と展望』

名城大学 准教授 小塩 達也

小塩 准教授による講演 小塩 准教授による講演

閉会の辞

公益社団法人 土木学会中部支部

支部長 小畑 誠

小畑 支部長による閉会の辞 小畑 支部長による閉会の辞