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お知らせ

「建設技術展2021近畿 ええもん  技術使こて、ええモン創ろ!」に出展しました

 日刊建設工業新聞社および(一社)近畿建設協会主催によるこのイベントが令和3年10月27日と28日の2日間、「インテックス大阪」にて開催されました。
 日本橋梁建設協会としての出展は今回で14回目となります。
(主催者発表:ブース数226、2日間来場者数14,491名)

 当協会ブースでは「鋼橋の魅力と技術の発信・展開」をメインコンセプトとし、鋼橋の魅力や技術を伝えるべく近年の施工実績をパネル展示で紹介し、架設現場の動画を上映しました。またi-Constractionの橋梁版であるi-Bridgeの取り組み事例についても動画上映しました。コロナの影響が懸念される中での開催となりましたが、官公庁や道路会社・コンサル・建設業者・学生を含む一般の方々が多数来場し、例年にも増して注目度の高さが伺えました。

ブース全景

【ブース全景】
訪問者状況

【訪問者状況】



 また、同時開催された土木学会主催のイベント「学生のためのキャリア支援 ~相談にのります、将来への道づくり~」において、学生たちへ鋼橋メーカーの仕事内容等を説明し、鋼橋の魅力をアピールしました。学生からは様々な個別相談があり、自らの将来像について真剣に検討されている様子が伺えました。業界の将来を担う優秀な学生が鋼橋メーカーを希望してくれることを望みます。

若手技術者による説明

【若手技術者による説明】
鋼橋の魅力をPR

【鋼橋の魅力をPR】