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大学生が橋梁現場の迫力を体感(北海道) 2006/11/01_12:12
本部
大学生が橋梁現場の迫力を体感

 10月17日、北海学園大学工学部社会環境工学科の4年生16人と引率の当麻教授を招いて「一般を対象にした鋼橋建設工事にかかわる現場見学会」を北海道開発局札幌開発建設部の協力のもと開催しました。
朝方は生憎の雷雨でしたが、見学場所である夕張に近づくにつれ、学生の“キラキラした目”同様に天候も回復し、一同現場に到着。
 早速、シューパロダム建設に関連して水没する一般国道452号の付け替え道路である千年(ちとせ)橋上部工事を見学しました。
参加者は机上では体験できない現場スケールの大きさを実感した様子で、担当技術者から学生時代の経験談を交えて行われた説明を熱心にメモをとり、「できれば橋梁の分野に進んでみたい」との嬉しいコメントも聞かれました。
 参加者、主催者ともに「いい刺激」になったのではと確信しております。
この度の見学会を快く引き受けて頂いた北海道開発局札幌開発建設部の皆様、北海学園大学工学部教授の当麻先生にはこの場を借りまして心から御礼申し上げます。
なお、この現場見学会の様子が地元紙にも掲載されました。

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