耐候性鋼材を主構造部に使用した耐候性鋼橋梁の実績資料集を、橋建協会員会社の協力により作成しました。
LCCによる低減効果が求められる中、海岸からの飛来塩分量が多い地域や、路面に多量の凍結防止剤を散布する環境を除いて、塗装などのコーティングを行わない耐候性鋼橋が確実に増加しています。
また、架橋環境や構造などの計画立案時に、実橋の実績があれば参考になるとのご意見がありましたので、本資料集を協会のHPに掲載することとしました。
詳細は、こちらから
http://www.jasbc.or.jp/technique/jisseki.htm |