平成20年6月14日(土)午前8時43分に、岩手県内陸南部を震源として震度6強の岩手・宮城内陸地震が発生しました。(社)日本橋梁建設協会では、災害即応体制ガイドラインに則り、即日11時20分に災害対策本部を設置、橋梁の調査・点検を会員各社に依頼し橋梁の被災調査を開始いたしました。翌日の6月15日(日)には会員会社5社、8パーティーが調査を開始しました。また、6月23日(月)現在では30社、43パーティー、調査予定対象橋梁405橋に達しています。
今回の地震は、内陸部の山間部に被害が集中し、落橋した橋梁もありましたが、その他の橋梁では土工部に比べ橋梁の損傷は比較的軽微で改めて鋼橋の耐力が高いことが確認されました。当協会では、今後も災害発生時に橋梁の早期復旧体制を支援するととともに、鋼橋の安全性を高めるべく活動を進めて参りたいと考えております。
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