日刊建設工業新聞社および(社)近畿建設協会主催による「建設技術展2014近畿」が平成26年10月29日〜30日の2日間、「マイドームおおさか」にて行われました。
日本橋梁建設協会としての出展は今回で7回目となります。
(主催者発表:ブース数206、2日間来場者数14,839名)
当協会ブースでは鋼橋の「国土強靭化への貢献」をテーマに、超寿命化技術や最近の話題橋梁についてパネル展示とリーフレットにて紹介しました。
会場は、官公庁や道路会社、建設業者・学生を含む一般の方が多数来場し、例年に増して注目度の高さが伺えました。
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また、同時開催された土木学会主催のイベント「学生のためのキャリア支援〜相談にのります、将来への道づくり〜」において、学生たちへ鋼橋メーカーの仕事内容等を説明し、鋼橋の魅力をアピールしました。学生からは設計業務に関するコンサルとメーカーの違いや、
女性技術者の活動状況など質問があり、自らの将来像について真剣に検討されている様子が伺えました。業界の将来を担う優秀な学生が鋼橋メーカーを希望しくれることを望みます。(学生全体190名中40名が訪問)
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