平成30年6月5日(火)16:00〜17:30、橋建協本部に於いて、ミャンマー連邦共和国のチョウリン建設副大臣をはじめとする建設省幹部と日本橋梁建設協会(橋建協)及び日本道路建設業協会(道建協)との合同意見交換会が開催されました。
ミャンマー建設省幹部との合同意見交換会は、平成28年8月に開催されており、今回が二回目となります。当日は、ミャンマー建設省幹部4名、橋建協16名、道建協6名が出席されました。
両協会を代表して橋建協 坂本会長から「ミャンマー政府の道路・交通インフラ整備が着実に進み、我々二協会の実績・技術がお役に立てると確信しています」との歓迎挨拶があり、その後ミャンマーのチョウリン建設副大臣より挨拶を頂きました。さらに、チョウリン建設副大臣自ら、自国のインフラ整備についてプレゼンテーションをされました。
その後、意見交換会に移り、両協会から道路・橋梁整備の状況等について質問を行い、活発な意見交換が行われました。
最後に、道建協 梶 国際委員会委員から「活発な意見交換を通じ、二協会としてミャンマーの発展にどの様な貢献ができるか検討したい」と締めくくられました。
ミヤンマー連邦共和国建設副大臣、誠にありがとうございました。
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坂本会長挨拶 |
チョウリン建設副大臣 挨拶 |
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記念品交換者 |
出席者 全員 |
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