日刊建設工業新聞社および(一社)近畿建設協会主催によるこのイベントが平成30年10月24日と25日の2日間、「マイドームおおさか」にて開催されました。
日本橋梁建設協会としての出展は今回で11回目となります。
(主催者発表:ブース数217、2日間来場者数 15,800名)
当協会ブースでは鋼橋の「夢つなぐ人と技術」をメインコンセプトとし、魅力ある鋼橋の技術活動についてVR でアーチ橋建設を体験してもらいました。会場は、官公庁や道路会社・コンサル・建設業者・学生を含む一般の方々が多数来場し、例年にも増して注目度の高さが伺えました。
同時開催の橋梁模型コンテストは本年で15回目となりますが、年々、活性化しています。近畿地区および四国、東北から会場製作部門16チーム、事前製作の学生部門39チームの参画がありました。
それぞれアイディアを結集した模型に対し、支間中央への集中荷重(会場製作部門25kg、学生部門30kg)載荷による強度確認および完成度、技術度、デザイン性経済性を厳正に評価し、最優秀賞、
優秀賞、審査委員特別賞を決定し、表彰され、盛会裏に終了しました。 会場製作部門には、国交省、道路会社、コンサルタント等が積極的参画しており、当協会の更なる積極的な参画を期待されています。
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