1926年(大正15年)に建設され今年92年を経過する損傷が著しい淀川大橋について、大阪市立海老江東小学校から国土交通省 近畿地方整備局 大阪国道事務所への要望を受け、小学校4年生を対象に下記内容にて体験学習を実施しました。 ・新設鋼床版の架設見学 ・トルシア形高力ボルトの締め付け体験 ・測量機械を覗いてみよう ・高所作業車の乗車体験 ・クレーン操縦席の試乗体験 体験学習終了後には、橋が多くの作業により作られていく様を学んで頂いたことが確認出来たので、資料や記念品を配布しました。