「鋼橋へのアプローチ」
1年生を対象とし、極力専門用語を使わないよう説明を行いました。
木川先生より、授業で測量の勉強をしており、実際の現場でどのように活かされているかを講義してもらいたい旨の要望があったため、具体的に架設前の下部工測量をクローズアップし、その業務の大切さを講義しました。
また、阪神淡路大震災から節目の20年となり、講師自身が明石海峡大橋施工中に被災した貴重な体験談を語ってもらいました。
今回の講座開催に際しまして、当協会の活動に御協力くださいました木川先生に、この場をお借りしまして深く御礼を申し上げます。
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