3回生を対象とし、『鋼橋へのアプローチ〜未来の若手技術者に向けて〜』と題して、講義を行いました。
講義前半は鋼橋全般について、後半は事業の流れや実際に行っている仕事について説明を行い、最後に復習を兼ねたクイズ大会を開催しました。(上位者には記念品を贈呈)
鋼橋の仕事(設計、製作、架設、保全)が他の土木構造物と比べて特徴的で魅力的な部分があること、また、今後は新技術”i-Bridge”の導入が加速することを伝えています。
本講義を通じて、鋼橋の素晴らしさや、日本橋梁建設協会の仕事・役割りについて理解を深めるきっかけになっていただけたのではないかと思います。
最後に、本講義を開催するにあたり、当協会の活動にご理解とご協力をいただきました森田教授に、この場をお借りしまして、深く御礼申し上げます。
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