出前講座の内容
1,講座先
団体名、学校名等 |
北見工業大学 |
所属・氏名 |
工学部 社会環境工学科 宮森准教授
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2,講習会内容
講習テーマ |
鋼橋へのアプローチ、橋梁事業のプロジェクト(東京ゲートブリッジ)、
これからの鋼橋(LCC・維持管理)、講師実務事例 |
開催日時 |
平成24年7月18日(水) PM13:00 〜 14:30 |
会場名 |
北見工業大学 C221講義室 |
所在地 |
北見市公園町165 |
3,講師
会社名 |
高田機工株式会社 |
所属・氏名 |
技術本部 設計部 設計課 課長 山田 貴男 |
4,講習内容
北見工業大学 社会環境工学科の学生(93名)を対象に授業の一環として実施いたしました。
同大学の出前講座は、今年で4年目を迎え、宮森先生からのご要望で過去にはテーマとはならなかった維持管理について盛り込み、90分という限られた時間で『鋼橋へのアプローチ』、最近のTVでも紹介されています『東京ゲートブリッジ』、また鋼橋の長寿命化への対策の説明や講師の実務経験を紹介いたしました。
最新技術を駆使した東京ゲートブリッジを初めとし、昭和40年代の高度成長時代を支えた橋梁も約半世紀が経ち適切に保全を行い、長寿命化しなければならない橋梁が沢山あります。
受講された皆さんには、いつも何気なく渡っている橋も、この講習会を機会に意識して見る、なおかつ鋼橋に興味を持っていただけるようになれば幸いです。
最後に今回の出前講座開催にあたり、ご協力をいただきました宮森准教授に深く感謝を申し上げます。
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5,講習写真
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