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> 協会誌「虹橋」
虹橋 No.70
都心に水のカーテン
御成橋
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■特 徴
目黒川の水質改善とイメージアップを兼ねて、下水再生水を利用した放水設備を備えた御成橋が建設されました。
江戸時代、将軍が鷹狩りの際に渡ったと伝えられ、橋の名は「将軍の御成り」にちなんでいるといわれています。
放水は午前8時半より午後9時半ごろまで、毎正時を基本に10分〜30分程度行われます。日没後はライトアップされ幻想的な光の彩られた水のカーテンが楽しむことが出来ます。
■諸 元
橋梁名
御成橋
発注者
都市再生機構
形 式
単純鋼床版鈑桁
橋 長
30.0m
支間長
29.3m
幅 員
16.8m
所在地
東京都品川区
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