日本橋梁建設協会
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鋼橋の製作工程
  設計  
原寸 鋼材購入
  けがき  
  切断  
  孔あけ  
組立・溶接(I桁)
組立・溶接(箱桁)
  非破壊検査  
  精度確認  
  防錆・防食  
  輸送  
生産情報の作成

 設計図面には完成された部材の絵が表現されているが、工場製作では、鉄の板(鋼板)から、部材を構成するピース(材片)を切り出し、 組み立てなければならない。生産情報の作成は、図面情報を参考に、鋼板を加工(けがき・孔明け・切断)する情報をコンピュータにて作成する作業である。
 一般に、パソコン上に完成した部材を再現(3次元モデルを作成)し、そこから部品図に変換する。

生産情報の目的
@正確な寸法の決定
A加工データの作成
B施工上の支障がないかの検討

最近はプロダクトモデルが実用化
線形座標、部材寸法などのデータを数値入力
数値を電算処理し、NC機データ、定規、型板など作成
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