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・塗料により橋体を被覆
・耐候性鋼材の使用
−保護性錆の発生により鋼材自身を防護
−塗装の必要がない
・溶融亜鉛めっきを施す
−主に検査路などの付属物に使用
・金属溶射を施す
−亜鉛、アルミニウム、亜鉛・アルミニウム合金、アルミニウム・マグネシウム合金などの金属を溶融して鋼材表面に吹きつけ金属皮膜を形成
・鋼橋の防錆、防食
・美しい外観と環境との調和
・塗膜の耐久性は、架橋地点の環境条件に依存
−環境条件に応じていろいろな塗装の組合せを適用
−この塗装の組合せのことを「塗装系」という
・通常、エアレススプレー装置を用いて吹き付け塗装を行う
・鋼橋の塗装は、規定の回数塗り重ねて、所定の塗膜厚に塗り上げる
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